いちごの季節になりました。たっぷりの苺でケーキを作る
3月3日はじーじのお誕生日でした。
我が家では、ひな祭りではなくお誕生日会をやったんですけれど、
じーじとばーばから、お菓子でも作って♡
と イチゴをたくさんもらいました。
これはお菓子作り頑張らないとなぁ~♡
今日は苺をたっぷり使った苺のレアチーズケーキのレシピのご紹介です。
たっぷりいちごのレアチーズケーキの作り方 (15センチの型用)
たっぷり苺のレアチーズケーキ
【材料】
◎底の部分
・ビスケット類 80g
・溶かしバター 40g
◎生地
・苺 150g(潰す用)
・クリームチーズ 150g
・フロストシュガー 50g
・生クリーム 150g
・レモン汁 小さじ2
・苺 7個(側面用)
・ゼラチン 6g
◎トップのゼリー部分
・苺 90g
・練乳(もしくは砂糖)適量
・ゼラチン 4g
・レモン汁 大さじ 1/2
・水(もしくは白ワイン) 30㏄
◎ピンクのクリーム
・生クリーム 50㏄
・食紅(ピンク・セリア)少々
・フロストシュガー 大さじ1
◎飾り
・苺フレーク 少々
・アラザン(シルバー) 少々
※フロストシュガーはグラニュー糖でも◎
分かりやすく動画でご紹介 1分程度の動画です。
YouTubeで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
※今回は苺をたっぷり消費するために多少手が込んでいるので、以前のいちごのレアチーズケーキのほうが簡単だったなぁと思います。 そのため動画と違いこちらのブログでは簡単なやりかたに作り方を変えています。
- ビニール袋の中にクッキーを入れて細かく砕き(最後は綿棒でコロコロするといいよ。)、溶かしバターを加えてよく揉んでなじませる。
- 1をケーキの型に入れてスプーンの背などで押し付け敷き詰める。180℃のオーブンで10分焼く。(焼くとクッキーが落ち着くよ。)
- 焼く前(このまま冷蔵庫で冷やして固めてもOK)
焼いたあとのクッキー生地 - ボウルにクリームチーズを入れて、柔らかくなるまで混ぜ、滑らかになったら、砂糖、生クリーム75ml、レモン汁の順に入れて、その都度よく混ぜ合わす。
- 別のボウルにいちご150gを洗って、練乳(動画ではオリゴ糖・砂糖でも可)を入れ、つぶしていく。
- 粉ゼラチンを水でふやかし、残りの生クリーム75mlを加え、600W のレンジで約50秒(沸騰しない程度)に過熱し、ゼラチンを溶かす。3に加えて、よく混ぜる。
- ケーキの型の外側に半分に切った苺を並べていく。
(倒れないように意識して苺の底をカットしてね。) - 4のいちごを5に加えて混ぜ、ケーキの型に苺が倒れないように流し入れ、表面を平らにして冷蔵庫で3時間以上冷やします。
- 鍋に潰した苺 90g に練乳(もしくは砂糖)・レモン汁 ・水(もしくは白ワイン)を入れ加熱し、ふやかしたゼラチン 4gを加え溶かす。粗熱がとれたら、6のケーキの上に流し、再び冷やし固める。
- ボウルに生クリーム50㏄・食紅(ピンク)・砂糖をホイップして、トップに飾る。
お好みでカットしたイチゴやブルーベリーなどを加えても美味しそうに見えます。
コツと注意点
■クッキー生地のところは、焼かなくても冷蔵庫で固まれば、OKです。
■苺を側面に並べるときは、苺の底を平らにして、倒れないように注意して貼り付けて行ってください。いちごの底が斜めになっていると苺が倒れやすいです。
■生地を型に流し込むときは苺との隙間にいきわたるように注意しながら入れていってください。
■苺ゼリーを上に乗せるときは、下の生地がしっかり固まっているのを確認してからしてください。赤苺ゼリーが熱いと下のレアチーズが溶けて生地と混じるので注意。
(ゼリーを濾すと苺の種も取り除けます。)
■型から外すときは、底抜けの型を使用し、温かいタオルで周囲を温めてやると外しやすいです。
食後の感想
全体的にたっぷり苺を使ったので、満足感も高かったです。
15㎝の型ぎりぎりに作ってしまったので、上のゼリー部分があまり入りませんでした。
次回は中にフィルムを入れて、高さを出してもいいかなぁ~と思いました。
ゼリー部分にオリゴ糖を加えたのですが、素直に砂糖でもよかった。。とも思いました。
あれば、練乳のほうがよかったのですが、なるべく家にあるものを使いたかったので。。
いちごのレアチーズケーキのアレンジアイデアのご紹介
■ゼリーを透明にしてフルーツを埋め込む:
ゼリーの部分をアレンジして、透明感を楽しむのもアリです。(写真参照)
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