鶏むね肉をレモンマリネでジューシーに!簡単で美味しいレシピ
最近、ダイエットを意識するようになってきました。
余計なものは、食べない。買わない。お金を節約しろ! と自分に言い聞かせ、鶏むね肉をよく食べるようにしています。
でも、サラダチキンばかりでは飽きてしまうので、レモンを使って、レモン風味のソテーを作りましたよ。
レモンの爽やかな風味が香る、ジューシーなレモンマリネドチキンのレシピ!
鶏むね肉を美味しく焼き上げ、マリネ液に浸した後、ハーブやスパイスでアレンジすることで、さまざまな味わいを楽しめます。忙しい日のランチやディナーにもぴったりな一品です。
手軽に作れるので、ぜひ家族や友人と一緒に楽しんでみてください!
レモンはビタミンCが豊富で、免疫力の向上や新陳代謝の促進に役立ちます。
また、ビタミンCは抗酸化作用もあり、体内の活性酸素を抑える効果があるんです。
レモンマリネドチキンの作り方
【材料】
- 鶏むね肉 1枚
- レモン 1個
- オリーブオイル 大さじ2
- にんにく 2カケ
- 塩 少々
- 黒胡椒 少々
- ローズマリー (乾燥 or フレッシュ どちらでも可)
動画で分かりやすくご紹介
TikTokで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
- 鶏むね肉は食べやすい大きさに刻みます。
- ボウルにオリーブオイル、ニンニク、塩、黒こしょう、ローズマリーの一部を入れ、よく混ぜ合わせます。
- レモンを半分に切り、そのうちの1つの半分を絞り汁にします。
- マリネ液に鶏肉を浸し、レモンの絞り汁を加えます。全体が均一になるように混ぜ合わせ、しばらく冷蔵庫で漬け込みます(最低30分以上)。
- フライパンを中火で熱し、鶏肉を両面に焼きます。焼き目がつき、中までしっかりと火が通るまで調理します。
- 盛り付け皿に移し、残りのレモンをスライスして添えたり、ローズマリーの葉を散らして完成です。
コツと注意点
- 鶏もも肉をカットする際は、均一な大きさになるように心掛けましょう。そうすることで火のは入りが均等になり、焼きムラを防げます。
- マリネ液に漬け込む時間は少なくとも30分以上が望ましいです(私は1h漬け込みました。)が、できるだけ長時間漬け込むほど味がしっかり染み込みます。もし時間があれば、1時間以上漬け込んでください。
- フライパンを中火で予熱してから鶏肉を焼くと、焼きムラを防ぎ、しっかりと火を通すことができます。
- 鶏肉を裏返す際に、表面がカリッと焼き色がついていることを確認してください。焼き色がついていると香ばしさが増し、美味しさがアップします。
- 焼き上がった鶏肉は、アルミホイルで覆って数分間休ませると、肉汁がじっくりと行き渡り、よりジューシーに仕上がります。
食後の感想
今回は、鶏むね肉1枚を2人で分け、エリンギのガーリックソテーと一緒に食べました。
レシピは鶏むね肉1枚ですが、食べられる人は1人につき鶏むね肉1枚の計算でやってもいいと思います。(調味料のアレンジをしてみてください。)
下味につけたが効いていて、見た目はシンプルですが、美味しく頂けました。
私は、酸味が好きなので、もっとレモン汁を多めにして長く浸してもよかったかも。
これ、ダイエットになるね。
これ食べて痩せて。お願い。
レモンマリネドチキンのアレンジアイディアのご紹介
■レモン以外の柑橘類を使ってマリネする。
例えば、オレンジやライムを使ってみると新しい味わいが楽しめます。
■マリネ液にハーブを追加して風味をプラスする。
タイムやセージなどのハーブを加えて試してみてください。
■マリネした鶏肉をスキューに刺してグリルする。
簡単なバーベキュー風の料理になります。
■マリネした鶏肉をサラダにトッピング。
爽やかな風味のサラダが完成します。野菜やドレッシングとの相性も抜群です。
■マリネ液にチリペッパーやホットソースを加えてスパイシーに仕上げる。
辛い味わいが楽しめるレモンスパイシーチキンになります。
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