しめ鯖・しめ鰺を作る
お寿司屋さんでよく出てくるしめ鯖。
私は、しめ鯖が大好きなんです。 だから、自分でも作ってみたいなぁーと思っていたけれど、どうも魚を裁くのは、ハードルが高い。 そこで、YouTube等を見て、自分で勉強してみました。
お魚を裁くのは難しそうだけれど、お魚屋さんに三枚におろしてもらえば、なんとかできそう。
Marine
難しいところはプロにおまかせ♡
上手に出来れば、3日くらい日持ちする保存食です。 美味しくて、持つのは嬉しいね。
しめ鯖の作り方
【材料】
- 真鯖 (もしくは ごま鯖) 新鮮なもの 1匹
- あら塩 身がかぶるくらいの量
- 米酢 身が浸るくらいの量
動画で分かりやすくご紹介 1分程度の動画です。
【手順】
- 新鮮な鯖を選び、魚屋さんに3枚におろしてもらう。
- あら塩を身にかぶるくらい振って、約1h置く。
(←写真は魚屋さんが3枚におろして塩まで振ってくれたものです。) - 塩を落とす。 キッチンペーパーで余計な水分を取る。
- 骨を抜く。
- 米酢に1時間半以上浸す。
(酢に浸す時間はお好みで。キッチンペーパーにくるんで、ラップをします。)
途中様子を見て、身をひっくり返します。 - 皮を剥ぐ。
- 好みの厚みにカットして、器に盛る。
できあがり♪
コツと注意点
■鯖は冬のお魚だそうです。5月にしめ鯖を作ってしまいましたが、冬に時期の方が脂がのった美味しい鯖が食べれます。 夏は鰺を使って締め鰺にするといいですよ。
■しめ鰺の場合は、鯖よりも身が薄いので、塩に漬ける時間・酢に漬ける時間をそれぞれ鯖の半分くらいの時間で作ってください。
食後の感想
お魚屋さんの手を借りて、しめ鯖・締め鰺が出来ました。
やはり鰺は鯖よりも漬かるのが早く、少々酢の味が濃かったかな?
でも、初めてにしては上出来。 とても美味しいしめ鯖が出来ました。
パパ
美味しかったね。
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