1パック250円のいちごが豪華ないちごのレアチーズケーキに
今日はいちごのレアチーズケーキのご紹介です。
近くの公設市場に行ってみました。
信じられないくらい 大きなムール貝をゲット!
人生でこんなに大きなムール貝を見たことがありません。
ちなみにヨーロッパでは小さなムール貝が多いんですが、これは何処で採れたムール貝かしら?
産地をよく見ませんでした。
でも、大きいと小さなムール貝と味が違って、ミル貝みたな味でした。
バター醤油で焼いて食べたら、めちゃめちゃ美味しかったですよ。
これで 大きさ分かりますか?
そして、市場では、魚だけではなく 生花や果物も売っているので果物も見てきました。
今の時期 イチゴが旬ですからね。
やよい姫 と言う大きくて、美味しそうなのを買って、じーじ&ばーばに食べさせてあげたら
とても甘くておいしかったぁ♡ と言うので、
翌日も懲りず、また市場に行って、やよい姫を買おうとしたら、
翌日にはなんと値段がさらに高くなっていたので、普通の大きさのとちおとめを買いました。
やよい姫が550円なのに対して、
とちおとめは、2パックで500円だったんです。爆( *´艸`)
さぁ、これでケーキをつくりますよ。
いちごのレアチーズケーキの作り方 (15センチの型用)
【材料】
<底の部分>
- クッキー 6枚(約50g)
- 無塩バター 30g
<生地の部分> - クリームチーズ 200g
- 砂糖 70g
- 生クリーム 100ml
- レモン汁 小さじ1
- いちご 150g(約パック1/2)
- 練乳 70g
- 粉ゼラチン 5g
- 水 大さじ2
<トップ> - 砂糖 大さじ1
- 粉ゼラチン 3g
- 水 200㏄
- 食紅 2g(付属のスプーン2さじ)
- イチゴ 5.6個
- ブルーベリー5.6個
分かりやすく動画でご紹介 1分程度の動画です。
YouTubeで詳しく説明しています。↓↓
※もっと詳しい動画は文末にYou Tubeへ
【手順】
- ビニール袋の中にクッキーを入れて細かく砕き(最後は綿棒でコロコロするといいよ。)、溶かしバターを加えてよく揉んでなじませる。
- 1をケーキの型に入れてスプーンの背などで押し付け敷き詰める。180℃のオーブンで10分焼く。(焼くとクッキーが落ち着くよ。)
- 焼く前(このまま冷蔵庫で冷やして固めてもOK)
焼いたあとのクッキー生地 - ボウルにクリームチーズを入れて、柔らかくなるまで混ぜ、滑らかになったら、砂糖、生クリーム50ml、レモン汁の順に入れて、その都度よく混ぜ合わす。
- 別のボウルにいちご150gを洗って、練乳を入れ、フォークの背でつぶしていく。
- 粉ゼラチンを水でふやかし、残りの生クリーム50mlを加え、600W のレンジで約50秒(沸騰しない程度)に過熱し、ゼラチンを溶かす。3に加えて、よく混ぜる。
- 4のいちごを5に加えて混ぜ、ケーキの型に入れ、表面を平らにして冷蔵庫で3時間以上冷やします。
- 鍋に砂糖、水、食紅に入れ加熱し、ふやかしたゼラチンを加え、粗熱がとれたら、6のケーキの上に流す。
- お好みでカットしたイチゴやブルーベリーなどをトップに飾る。
コツと注意点
■クッキー生地のところは、焼かなくても冷蔵庫で固まれば、OKです。
■ゼラチンは沸騰したものに混ぜないようにしてください。
■赤いゼリーを上に乗せるときは、下の生地がしっかり固まっているのを確認してからしてください。また赤いゼリーが熱くても下の生地と混じるので注意。
(赤いゼリー部分がなくても、十分に映えます。)
■型から外すときは、底抜けの型を使用し、温かいタオルで周囲を温めてやると外しやすいです。
食後の感想
これ、ほんとに私が作ったの? と思えるほど美味しかったです。
練乳を使うのでかなり甘いかと思いましたが、それほどでもありません。返って苺本体の方があまいくらいです。
イチゴはあえてあまり潰さず、いちごのゴロゴロ感が残るようにしたんですが、正解でした。
レアチーズを食べながらイチゴを食べている感もあって、とてもよかったです。
いちごのレアチーズケーキのアレンジアイデアのご紹介
■ゼリーを透明にしてフルーツを埋め込む:
ゼリーの部分をアレンジして、透明感を楽しむのもアリです。(写真参照)
■いちごのかき氷シロップを食紅の代わりに使用する:
今回は食紅を使用しましたが、いちごのかき氷シロップを使用することもできますし、オレンジジュースなどでゼリーの色を変えても美味しいと思います。
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