柑橘系の果物は、私の大好物です。特にミオネラオレンジが好き🍊
この間、オレンジとギリシャヨーグルトのケーキを作ったけど、まだミオネラオレンジが余っているので、オレンジチキンを作っちゃいました。
オレンジの酸味で鶏肉がさっぱりいただけます。
ミオネラオレンジの♡オレンジチキンの作り方の作り方
【材料】
- 鶏もも肉 400g
- オレンジ 1個
- 玉ねぎ 1/2個
- 青ネギ 1本
- しょうが1かけ
- にんにく2かけ
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- 砂糖 大さじ2(ラカントに置き換えOK)
- オイスターソース 大さじ1
- 水 150ml
- かたくり粉 小さじ1
動画で分かりやすくご紹介↓ 14秒程度の動画です。
【手順】
- 鶏もも肉を食べやすい大きさに切って、塩・胡椒を振ります。
- ミオネラオレンジを絞ってジュースを取り、皮は千切りにします。
- 玉ねぎ、青ネギ、しょうが、にんにくをみじん切りにします。
- フライパンに油をひいて、3を炒めます。
- 4に鶏もも肉を加え、全体に火が通るまで炒めます。
- 5にオレンジジュース・鶏ガラスープの素、砂糖、醤油、酢、オイスターソース、水を加え、混ぜます。
- 6を煮立たせ、灰汁をとります。
- 7に片栗粉をといたのを入れて、とろみをつけます。
- 最後にミオネラオレンジの皮を加えて、完成。
コツと注意点
■鶏もも肉の下ごしらえ:
鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、塩と胡椒を振って味をしみ込ませます。
肉の大きさは均一にすることで、調理時間を揃えることができます。
■オレンジの使用:
オレンジのジュースを絞り、皮は千切りにします。
ジュースを絞る際は、種や白い部分が入らないように注意しましょう。オレンジの皮は香りや風味をプラスするために使用します。
■炒める順番:
フライパンに油を熱してから、玉ねぎ、青ネギ、しょうが、にんにくの順に炒めます。
野菜の硬さや早く焦げやすい性質を考慮して、順番に加えることで調理時間を調整します。
■灰汁を取る:
ソースを煮立たせたら、灰汁が浮いてくることがあります。この灰汁を丁寧に取り除きましょう。
灰汁が残ってしまうと見た目や味に影響が出てしまいます。
■とろみをつける:
片栗粉を水で溶いたものを加えて、とろみをつけます。
片栗粉はあらかじめ水で溶いておくことで、スムーズにとろみをつけることができます。
加える際は、ソース全体に均一に混ぜ込むようにしましょう。
(ときどき中華屋さんでとろみが固まっているマーボ豆腐とか見かけます。 とろみは絶対均一にある方がおいしいですよ。)
食後の感想
ちょっと見た目が悪く出来ちゃったけれど、味はかなり美味しかったです。
次回は見た目も意識して、もっと上手に作りたいな。 上手にできたら、掲載写真を差し替えます。笑
オレンジチキンのアレンジアイデアのご紹介
■オレンジチキンサラダ:
オレンジチキンを冷ましてから、サラダの具材と一緒に盛り付けます。野菜やレタス、キュウリ、トマトなどを加えて、ドレッシングと合わせてさっぱりとしたサラダに仕上げます。
■オレンジチキンラップ:
オレンジチキンをサンドイッチ用のパンやトルティーヤに包んで、具材と一緒にラップにします。
レタスやトマト、マヨネーズなどを加えて、手軽なランチやピクニックにぴったりの一品です。
■オレンジチキン丼:
オレンジチキンをご飯の上に盛り付けて、温かいご飯と一緒に食べる丼物にします。お好みで卵やネギ、海苔などをトッピングして、満足感のある一杯に仕上げましょう。
■オレンジチキンピザ:
ピザ生地にトマトソースやチーズを塗り、オレンジチキンの具材をトッピングします。
さらに好みの具材やハーブを加えて焼き上げれば、美味しいオレンジチキンピザの完成です。
■オレンジチキンスターフライ:
オレンジチキンを小さなスター型にカットし、串に刺してフライにします。
サクサクとした食感で、パーティーやお子さんに喜ばれる一品です。
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