業務スーパーのマンゴー缶詰がすごい
業務スーパーに行きました。
マンゴーの缶詰を見つけたんです。 これ、145円税込み って安くないですか?
内容量はシロップを抜いた固形量250gです。
大体 種を除いて、大きなマンゴー1個か、小さめだったら、2個分くらいあると思うんです。
冷凍マンゴーだって、こんなには安くない。
むしろ、解凍せずすぐ使えるから、便利。
さすが、業務スーパーだと思いました。
このマンゴーを使って、何か作りたい!
マンゴーマフィンを作ろう!!
そして、最近すこし手が慣れてきた マフィンを作ることにしました。
お手頃なマンゴーの缶詰はこちらからも購入できます。↓↓
マンゴーマフィン クランブル付きの作り方 12個分
【材料】
〈トッピング用 クランブル〉・・・サクサク感を必要としない方は不要です。
- 小麦粉: 80g
- 砂糖: 40g
- 冷たいバター: 50g
〈マフィン〉
- マンゴー:200 g (冷凍でも可)
- 小麦粉:250 g
- 砂糖:150 g
- バター:100 g (溶かして冷ましておく)
- 卵:2個
- 牛乳:120 ml
- ベーキングパウダー: 小さじ2
- 塩:2g
動画で分かりやすくご紹介 1分程度の動画です。
TikTokで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
- クランブルを作ります。
小さなボウルに小麦粉、砂糖、冷たいバターを混ぜます。指でこすりながら、小さなこよりを作る感じにします。完成したら冷蔵庫で保存します。
(ちょっと大きいですね。 あとからでもフォークなのでつぶして、修正は可能ですのでとりあえず、小さいこよりを作ってください。) - マンゴーを刻みます。(今回はダイス状にカット)
マンゴーを生地全体に含ませたいときはピューレにして
粒々感を出したい場合は、形が残るくらいにカットしてください。 - ボウルに小麦粉、ベーキングパウダー、塩を入れてふるいにかけます。
- 別のボウルで卵と砂糖を混ぜ、溶かしたバターと牛乳を加えます。
- 4に3の小麦粉等を加え、さっくりと白い粉が見えなくなるくらいまで混ぜます。
ただし、混ぜすぎに注意してください。 - カットしたマンゴーを生地に加えてさらにふわっと混ぜます。
- マフィンカップに生地を注ぎます。
- それぞれのマフィンの上に冷蔵庫で冷やしておいたクランブルを乗せます。
- 200℃のオーブンで8分焼きます。途中で180℃に温度を下げて15分焼きます。
竹串を刺して何も付かなければ焼き上がりです。
(マンゴーをピューレ状にした方は最初から180℃のオーブンで20分~25分焼きます。)
できました。 上に乗っているゴツゴツしたのが、クランブルです。
コツと注意点
■マンゴーを細かく刻む場合、均等な大きさに切るとマフィンの中でムラなく分散します。
ピューレ状にする場合は、十分に滑らかな状態にすることで均一な風味を出します。
■バターと卵の混合物を小麦粉のボウルに加える際、過度に混ぜすぎないように注意してください。
混ぜすぎるとマフィンが固くなる可能性があります。
生地が均一に混ざったら、マンゴーを加えて軽く混ぜるだけで十分です。
■マフィンを焼く際には、焼き加減を確認するために竹串を使用してください。
焼き上がりに近づいたら、竹串を刺して何も付かなければ焼き上がりです。
食後の感想
ピューレにするか、ダイス状にカットするか迷ったけれど、食べてみてやはりある程度形があるダイスにして良かったと思いました。 マンゴーがジューシーに感じられて美味しかったです。
業務スーパーの缶詰 お値段以上に美味しく、使えるなと思いました。
火が通ってなかったら。。と心配で、焼けているように見えたのに、時間まできっちり焼きました。
でも、少し焼きすぎたようです。もう少し2.3分くらい時間を短めに焼いてもしても良かったかなぁ~。 そこらへんは、ご自身のオーブンの特徴を活かし、調整してくださいね。
中にマンゴーソースを入れてもよかったかな?
マンゴーマフィンのアレンジのご紹介
■マンゴーココナッツマフィン:
小麦粉の一部をココナッツフレークに置き換えて、マンゴーとココナッツの相性を楽しんでみてください。また、生地にココナッツエッセンスを加えることで風味が増します。
■マンゴーチーズマフィン:
マンゴーの上にクリームチーズをトッピングし、焼く前に軽く混ぜ合わせてみてください。
マンゴーとチーズのコンビネーションが絶妙な味わいを生み出します。
■マンゴーラズベリーマフィン:
マンゴーとラズベリーを一緒に生地に加えて混ぜ、マフィン生地の中にフルーツの酸味と甘みを楽しんでみてください。フルーツの色と風味がアクセントとなります。
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