マフィンはお持たせに便利なお菓子
最近マフィンにハマっています。
マフィンの良いところは、すぐに食べなくても数日常温でもつこと。
冷蔵庫に入れておく必要もなく、1個が食べきれるサイズなので、持ち運びにも便利。
私がマフィンを作るようになってから、主人はお弁当とおやつに1個マフィンを持って会社に行きます。 遠方の方にも箱に入れて送ることができるからいいよね。
今回は私の大好きなレモンでマフィンを作ろうと思います。🍋
さわやかなレモンの香りがするマフィンがいいね!
レモンマフィンの作り方 6個分
【材料】
- 小麦粉:110 g
- グラニュー糖:70 g
- バター:50 g (常温に戻す)
- 卵:1個
- 生クリーム:大さじ2
- ベーキングパウダー: 小さじ2/3
- 牛乳: 大さじ2
- レモンの皮のすりおろし: 少々
- レモン汁:大さじ1/2
- レモンスライス:6枚
動画で分かりやすくご紹介 1分程度の動画です。
TikTokで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
- ボウルにバター・グラニュー糖・レモンの皮のすりおろしを入れて、しっかり混ぜる
- 1にときほぐした卵を少しずつ加え、その都度まぜる
- 2に生クリームを加え、さらに混ぜ合わせる。
- 小麦粉とベーキングパウダーをまぜたものをふるいにかける。
- 4の半分の量を3に加え、さっくりと混ぜる
- 牛乳とレモン汁を合わせたもの(バターミルクの代わり)を混ぜて、
残りの粉もさっくりと混ぜ合わせる - マフィンカップに生地を注ぎます。
- レモンスライスを生地に乗せます。
- 190℃のオーブンで20分焼きます。
竹串を刺して何も付かなければ焼き上がりです。 - お好みで粉砂糖をふります。
美味しそうにできたね
コツと注意点
■バターとグラニュー糖をよく混ぜ合わせることで、マフィンのしっとり感が増します。
■卵は少しずつ加え、都度しっかりと混ぜ合わせると均一な生地が作れます。
■生クリームを加えることで、マフィンがもっちりとした食感になります。
(動画では生クリームがなくて、既成のホィップクリームを使用しています。m(_ _)m)
■小麦粉とベーキングパウダーはふるいにかけて入れることで、生地がさらに軽くなります。
■レモンスライスは焼く前に生地に乗せることで、焼き上がりに美しい仕上がりと香りを加えます。
■竹串を刺して焼き加減を確認しましょう。しっとりとした仕上がりを目指してください。
食後の感想
レモンの生地がふわっとしていて、とても美味しかったです。
トップのレモンスライスですが、生のレモンスライスを乗せたので、口にしたとき
最初にレモンの酸っぱさが広がり、あとからマフィンの甘さが来る感じでした。
酸味が苦手な方は、最初にレモンの砂糖漬けやシロップ漬けを作っておくか
ドライフルーツのレモンを乗せてもいいな。と思いました。
でも、私はこの酸味と甘みのメリハリがある味のほうが好きです♡
お好みでトップのレモンスライスをアレンジしてね。
レモンマフィンのアレンジのご紹介
■レモングレーズ:
粉砂糖とレモン汁を混ぜ合わせて、焼き上がったマフィンにかけてみてください。さわやかな酸味と甘さが加わります。
■ブルーベリーレモンマフィン:
生地にブルーベリーを加えても美味しいです。生地に加える前にブルーベリーを軽く粉をまぶしておくと、果実が均等に分布します。
■レモンココナッツマフィン:
レモンの風味とココナッツの香りがマッチした組み合わせです。生地にココナッツフレークを加えるか、トッピングにココナッツチップスを散らして焼いてみてください。
コメント