ゆったりと珈琲が楽しめる大人のカフェ
私が好むカフェは、おしゃべり好きのおばさまたちがいっぱい集うカフェでもなく、食べ物がいっぱいあって食事ができるカフェでもなく、ほどよく心地よい雰囲気とゆっくりと珈琲を楽しめるカフェ。
そんなところなんです。
最近そんなカフェが減ってきたなぁと思います。
昔はいっぱいあったのに、スタバやコメダとか大手コーヒーチェーンショップにお客様をもっていかれているのでしょうか?
でも、私のまさに求めているカフェが水戸にあったんです。
珈琲を味わいたい人のためのカフェをご紹介します。
【0130Coffee】(おひさま珈琲)
「0130」と書いて おひさま と読みます。
なるほどねー。
動画でのご案内
動画も撮ったのでそちらもご覧になってくださいね。
0130Coffee (おひさま珈琲)
水戸の大工町にある喫茶店です。
大きい道からは1本奥に入っているので、分かりづらいかもしれません。
私は、最初迷ってしまい お身の回りをぐるぐるしてしまいました。
大工町の交差点を千波湖方面に左折し、最初のブロック(BLUE MOODSと言うJAZZのお店の看板があります。)を右折して100mほどすると、右手に自然とお店が見えてきます。
いつもお店の前にバイクがおいてあるのが目印ですよ。
玄関ドアを開けると、珈琲の良い香りが広がっています。
店内はモダンな雰囲気で、カウンター席とテーブル席があります。
テーブル席からは、自家焙煎の焙煎機が見えて、ここで豆を焙煎しているんだなぁとイメージが湧きます。
お店の片隅には、古いジュークボックスが置かれていて、お店の人に頼むと昭和の歌謡曲のレコードが聞くことができます。これが、結構いい音で、昭和世代の私なんかはすっかり虜になりました。
なんでも、水戸の上水戸にあったたこ焼きの居酒屋さんにあったものを譲り受けたんだそうですよ。
ここに来てよかったぁと思いました。
あと、写真はないんですけれど、カウンターもニューヨークをイメージさせるようなモダンな作りで、本当に素敵なんです。 カウンターに置いてある珈琲豆の瓶やちょっとしたオブジェも見ものです。
メニューのご案内
メニューのご紹介です。
豆はその日によって変わります。
お店では深入りが多いそうです。 私好みだわ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
あとちょっとほかのお客様との会話が聞こえちゃったんですが、
喫茶をされた方が豆を購入されると、豆の割引があるみたいですよ。
珈琲以外のメニューもこのようにあります。
私はアフォガードが好きです。
だって、ボリューミーなのに お値段550円とお手頃価格なんだもの。
そして、エスプレッソが2つあるのは、最初の1杯をかけて、食べている途中で
追いエスプレッソ に使用するんだそうです。
でも、なぜエスプレッソなのに、チョコレートソースがかかっているのか?
不思議。。 エスプレッソって本来そーゆーものなのかなぁ~???
あそうそう、基本こちらのカフェでは、お食事は出していないのですが、
土曜日だけ カツサンドを数量限定で出しているそうです。
まだ私は食べたことがないんですが、Google Mapなどの口コミサイトでは食べた方のレビューがありますので、ご興味のあるかたは一度ご覧になってみてください。
私もそのうち食べたら、また写真のアップと感想を添えてこの記事のリライトをしたいと思っています。
食後の感想
私は、ブラジルを主人はよくマンデリンを注文します。
白磁のカップに深入りの珈琲が美味しいです。
カウンターの豆を見ると、つやつやしている豆と艶がない豆がありました。
オーナーに違いを尋ねてみると、深煎りのほうが珈琲豆の油が出てきて、つやつやしてくるんだそうです。 深入りは私は大好きですが、油が多い分 酸化も早く早く飲み切らなくてはいけないそうですよ。
豆を購入するときは、こーゆーことを考慮に入れるのも大切だし、そーゆー知識があれば、酸化させてしまうまえに飲み切ろうともしますよね。 教えてもらえるって、有難いです。
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