綺麗なコーティングを目指してレモンケーキ作りに挑戦
数日前 初めてレモンケーキを作りました。
100均一で買ったシリコンモールドの型で焼いたんだけれど、中央が焦げてしまいました。
私の作り方がまずかったかな?と思ったんですけれど、
ネットで100均の同じ型を作った方の写真をみたら、同じように中央が焦げていました。
シリコンモールドの型だとまん中が焦げちゃうの??
悔しいから、今度は金属型を買ってきて、もう1度作ってみることにしましたよ。
今日はレモンケーキのチョコレートコーティングレシピのご紹介です。
レモンケーキの作り方
【材料】
<生地の部分>
- 卵 2個
- グラニュー糖 80グラム
- 蜂蜜 10グラム
- 薄力粉 80グラム
- コーンスターチ 20グラム
- バター 60グラム
- レモン果汁 大さじ1
- レモンの皮のすりおろし 2分の1個
<コーティング>
- ホワイトチョコ 板チョコ1枚
分かりやすく動画でご紹介 1分程度の動画です。
YouTubeで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
- ボウルに卵、グラニュー糖、はちみつを入れて混ぜ、湯銭にかけてハンドミキサーの高速で泡立てる。温まってきたら、湯銭を外し、生地を持ち上げてぽったっとまとまって落ち生地の塊が3秒ほど残るくらいに泡立てる。
- ハンドミキサーの低速で1分ほどきめを調える。
- 薄力粉とコーンスターチを合わせて2にふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。
- 溶かしバター、レモン果汁、レモンの皮のすりおろしを加え、つやが出るまで切るように混ぜる。
型に入れ、180℃のオーブンで10分~15分焼く。
- 竹串を挿して何もついてこなければ、型からはずして冷ます。
- ホワイトチョコレートを50℃の湯銭にかけます。すぐに固まってしまうので、湯煎にかけながらの状態でレモンケーキにコーティングしていきます。
- ホワイトチョコレートが乾いたら完成。
コツと注意点
■湯銭にかけるときは、下のボウルが小さめ、上のボウルを大きめにすると、ぐらぐらしないし
ホワイトチョコレートは湯気を嫌うので、湯気が入れないためにも上のボウルを大きくしたほうがいいそうです。 私は、そこを間違えてしまいましたが、皆さん注意してね。
■湯銭にかけた際の生地の温度は32℃でした。(ご参考まで)
きっと卵が入っているので長いこと湯銭にかけていると、固まってきてしまうかもしれませんので、要注意です。 湯銭にかけなくてもできるように思います。
■金属の型は熱の伝導率が良いみたいで、180℃で15分ではちょっと焼く時間が長かったように思います。 170℃に下げるか、180℃で10分くらいでいい感じでしたよ。
■ホワイトチョコレート1枚では全然コーティングするのに、足りませんでした。
もう2枚ほどあるとたっぷりチョコレートがつけられたかな? と思います。
ちなみに、サラダオイルを入れると、サラサラになってコーティングしやすいみたいですよ。
食後の感想
見た目もよくなり、美味しかったです。
でもね、私はレモンが大好きなの。 ホワイトチョコレートにしてしまうと、以前のレモンアイシングの味のようなレモンの香りがなくなってしまって、そこがちょっと残念でした。
好みにもよると思いますが、次回はレモンアイシングに戻すか?
黄色い食紅を入れて作ってもみたいなぁ~と思いました。
なかなかレモンケーキも奥が深いな。
たくさん作ってね。食べるよ。
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