夏に絶対食べたいジェノベーゼパスタ
夏にお花屋さんでみかけるバジルの苗。
育て増やして、いっぱい食べよう! と思って、いつも買うけれど、素人の私にはそう簡単に増えてはくれなくて、ワンシーズンも持たないで終わってしまう。
ところが、今年はなんと! バジルの挿し木に成功して、バジルをいっぱい増やすことができました。

あんまり増えすぎるから、食べるのがおいつかない。
こんなときは、ジェノベーゼが1番。

Marine
簡単に作れるのがいいね。
フードプロセッサーかミキサーがあれば、簡単にできるので是非作ってみてね。

ジェノベーゼパスタの作り方
【材料】 2人分
- スパゲッティ: 180g
- バジル: 60g(葉っぱのみ お好みで減らしてもOK)
- くるみ: 40g
- オリーブオイル: 100㏄
- 粉チーズ: 30g
- にんにく: 1片(芽を取る)
- 塩小さじ: 1/2
動画で分かりやすくご紹介 1分程度の動画です。
TikTokで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
- バジルは葉だけを取る。(葉だけで50~60g)
- くるみはお好みでフライパンで軽くローストしておく。
- にんにくは、芽を取り除いておく。
- バジル、くるみ、にんにく、オリーブオイル、粉チーズ、塩をブレンダーに入れ、ペースト状にする。(味をみて塩加減を調整。オイルもペーストの粘度を見て調整する。)
- 塩を加えたたっぷりのお湯でパスタを茹でる。袋の表示時間より1分短めに。
- フライパンに茹でたパスタとソースを入れ、必要なら茹で汁(約大さじ2)で伸ばして和える。
- 皿に盛って、お好みで追いチーズやくるみをトッピング


Marine
ソースが余ったら、保存瓶等に入れて冷蔵庫で保存や 冷凍もできるよ。
コツと注意点
- くるみはアーモンドやカシューナッツ・松の実でも代用可。
- にんにくの香りが苦手な場合は、少量だけ使用または省略してもOK。
- ソースは作り置きしておくと便利。冷蔵保存なら瓶に入れオリーブオイルで表面を覆うと酸化しにくいです。
✅ おすすめの対処法(生くるみ使用時)
- くるみの渋皮が気になる場合
→ ざっとお湯にくぐらせて皮を取るか、薄皮付きのまま使用でもOK。 - 香ばしさを加えたい場合
→ **軽くロースト(フライパンで中火3〜5分、焦がさないよう注意)**すると風味アップ。 - 苦味が気になる時
→ ソースにチーズを多めに入れる or オリーブオイルをやや多めにして中和すると良いです。
食後の感想

作っているときは塩 小さじ1/2では足りないかな?と思ったんですが、食べてみるとチーズの塩味で十分足りていました。 ソースは全部からめてしまうのではなく、少し残してトップにもりつけました。 仕上げにオリーブオイルを垂らすと、よりマイルドに。

Marine
バジルたっぷりで美味しかったぁ。

パパ
自分で育てたバジルだと格別に美味しいね。
コメント