レモンケーキ作り3度目の挑戦
前回のレモンケーキから4カ月経ちました。
最初のレモンケーキから比べると、まだマシだったけれど、もっと上手に作りたいんだよなー。
お菓子作りもそろそろ1年が経つし、前より上手にできるはず。
可愛くて美味しいレモンケーキが作りたい。
Marine
そーゆーわけで、3度目の挑戦です。
今日はレモンケーキのアイシングを頑張ったレシピのご紹介です。
ちょっとレシピもアレンジしました。
レモンケーキの作り方
【材料】
<生地の部分>
- 卵L 1個 (60g)
- グラニュー糖 30グラム
- 蜂蜜 10グラム
- 塩 1つまみ
- 薄力粉 40グラム
- コーンスターチ 5グラム
- ベイキングパウダー 2g
- バター 40グラム
- レモン果汁 10g
- レモンの皮のすりおろし 2分の1個
<コーティング>
- 粉糖(コーンスターチの入ったもの) 30g + レモン汁 小さじ1/2 程度
分かりやすく動画でご紹介 1分程度の動画です。
YouTubeで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
- ボウルに卵、グラニュー糖、はちみつ、塩を入れて混ぜ、湯銭にかけてハンドミキサーの高速で泡立てる。
およそ37℃くらいに温まってきたら、湯銭を外し、生地を持ち上げてぽったっとまとまって落ち生地の塊が3秒ほど残るくらいに泡立てる。
- ハンドミキサーの低速で1分ほどきめを調える。
- 薄力粉とコーンスターチ・ベイキングパウダーを合わせて2にふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜる。
- 溶かしバター、レモン果汁、レモンの皮のすりおろしを加え、つやが出るまで切るように混ぜる。
型に入れ、180℃のオーブンで12~13分焼く。
- 竹串を挿して何もついてこなければ、型からはずして冷ます。
- 粉糖にレモン汁を少量まで、どろっとした状態にして、焼きあがったレモンケーキにかけていきます。 お好みで食紅を混ぜたり、トッピングしてもいいと思います。
コツと注意点
■湯銭にかけるときは、下のボウルが小さめ、上のボウルを大きめにすると、ぐらぐらしないし
ホワイトチョコレートは湯気を嫌うので、湯気が入れないためにも上のボウルを大きくしたほうがいいそうです。
■湯銭にかけた際の生地の温度は32℃でした。(ご参考まで)
■卵は冷蔵庫から出したばかりの場合 ぬるま湯(37℃~40℃)に卵をまるごとつけて、5~10分置きます。そうすると、常温に戻した状態に早くなります。
■焼いている途中で、左右を反転させると焼き色にムラができにくくなります。
■粉糖に食紅で色をつけてみましたが、結構 色が濃く出てしまって、掛け合わす分量がむずかしいと思いました。 難しいと思う方は最初から色が出来ているパウダーを使用するといいと思います。
■粉糖は100均一などでもアイシングパウダーとして売られています。
食後の感想
食紅を加えたので、かなりビビットな色になってしまったのですが、味はレモンケーキのまんま。
とても美味しかったです。 あとは、見た目ですね。 もう少し工夫が必要かも。
Marine
次回はもっときれいな色に作るよ。
パパ
楽しみにしているよ。
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