辻口博啓シェフのレシピに挑戦
バレンタインデーが近づいたので、チョコレートのバスクチーズが作りたいと思い、レシピを探しました。
そしたら、『モンサンクレール』のオーナーパティシエ・ショコラティエの辻口博啓シェフのチョコバスクチーズケーキのレシピがKurashiruに掲載されていたので、作ってみようと思いました。
【辻口シェフ】チョコバスクチーズケーキ レシピ・作り方
Kurashiruより引用
簡単そうに見えるけれど、上手にできるかな? ちょっとドキドキ♡
今日はチョコバスクチーズケーキのレシピのご紹介です。
チョコバスクチーズケーキの作り方 12cm型※
※辻口シェフのレシピでは、12cmの型を使用していますが、私はなかったので15㎝の型で作りました。 でも、材料は12㎝用のを掲載しています。
【材料】
- クリームチーズ 185g
- グラニュー糖 50g
- 塩 0.5g
- 溶き卵 70g
- お湯 (溶き卵湯せん用・60℃) 適量
- 牛乳 55g
- 生クリーム (35%) 55g
- コーンスターチ 8g
- バニラエッセンス 0.3gチョコレート
- ビターチョコレート 20g
- ミルクチョコレート 20g
- ビターチョコレート (80%以上) 5g
- お湯 (チョコレート湯せん用・60℃)
動画で分かりやすくご紹介 1分程度の動画です。
TikTokで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
準備.コーンスターチはふるっておきます。 クリームチーズは常温に戻しておきます。 オーブンは220℃に予熱しておきます。
- ボウルにクリームチーズ、グラニュー糖、塩を入れてゴムベラで全体が混ざるまで練ります。
- 別のボウルに溶き卵を入れて湯せんにかけ、人肌程度に温めます。
- 1に2を3回に分けて加えながら、ホイッパーで混ぜます。全体が混ざったらコーンスターチを入れて混ぜ、粉気がなくなったらバニラエッセンスを入れて混ぜます。
- 別のボウルにチョコレートを全て入れて湯せんで溶かします。
- 大きめの耐熱ボウルに牛乳、生クリームを入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで50秒を目安にふつふつとし温まるまで(約80℃)加熱します。4を加えてチョコレートが完全になじむまで耐熱性のヘラ、ホイッパーで混ぜます。
- 3に加え、なめらかになるまでホイッパーで混ぜます。
- 型にクッキングシートを敷き、6を流し込みます。220℃のオーブンで22分、焼き色が付くまで焼きます。粗熱が取れたらラップをし冷蔵庫に入れ一晩冷やし、型から外して完成です。
コツと注意点
■手順2で卵は必ず温めること。冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を使用すると、チーズが分離してしまいます。 この人肌と言うのが何度なのか難しく、私は36℃くらいかと思ったのですが、36℃くらいでは、私は分離してしまって、濾すようになってしまいました。 40℃くらいがいいかと思います。
■手順5では600W50秒を目安に80℃程度の温度になるまで加熱してください。加熱しすぎは分離の原因につながるのでこまめに温度を確認しながらお作りください。
■焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。
■焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
食後の感想
思ったよりも膨らまなかったので心配だったんですけれど、美味しく出来ました。
チョコレートが冷蔵庫で固まるのか? 少し硬かったんですけれど、これでいいのかな?
12㎝型の材料を15㎝の型で作ったので、高さはあまり出ませんでした。
また作ってみたいと思います。
これでも旦那さんは納得してくれたからいいだろう。。
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