スイカのマフィンって聞いたことある?
最近、フルーツを見るとこのまま食べるんじゃなくて、なにかスィーツにならないかな?
とすぐに考えてしまいます。
いつもよく行くドンキで小玉スイカが498円でした。
ちょっと食べたけれど、皮が薄い割に、赤身が濃くて美味しい!
またマフィンにしちゃお!
そう言えば、スイカのマフィンって聞いたことないし、作ってみよう!
スイカのマフィンの作り方 12個分
【材料】
- 小麦粉: 250 g
- グラニュー糖: 150 g
- ベーキングパウダー: 小さじ2
- 塩 小さじ1/4
- 溶かしバター: 115 g (無塩)
- 卵: 2個
- バニラエッセンス: 適量
- スイカ(種を除いたもの): 250g
- プレーンヨーグルト: 120g
動画で分かりやすくご紹介 1分程度の動画です。
TikTokで詳しく説明しています。↓↓
【手順】
- ボウルに溶かしたバター、卵、プレーンヨーグルト、バニラエッセンスを入れてよく混ぜます。
- のボウルに小麦粉・グラニュー糖・ベーキングパウダー、塩を入れてよく混ぜます。
- スイカをすりつぶしてペースト状にし、2のボウルに加えてよく混ぜます。
- 小麦粉とベーキングパウダーをまぜたものをふるいにかける。
- 4を3に加えて、さっくりと混ぜます。
- マフィンカップに生地を注ぎます。
- クランブルとチョコレートを砕いてトッピングしてみました。
- 180℃のオーブンで20~25分焼きます。
竹串を刺して何も付かなければ焼き上がりです。
コツと注意点
■ スイカは水分を多く含んでいるため、ペースト状にすりつぶす際に水分が余分に出てしまう場合があります。(スイカのジュースみたいになって焦りました(;^_^A)
マフィン生地が希釈されることを避けるため、ヨーグルトの量も状態をみて加減してみてください。
■ マフィン生地を混ぜる際は、泡立て器やゴムベラを使ってさっくりと混ぜるようにしましょう。
過度に混ぜすぎるとグルテンが発生し、生地がもちもちとなりすぎる可能性があります。
食後の感想
作っていた時、スイカのペーストを作ろうとブレンダーにかけたら、ペーストと言うよりかなり液状のジュースになってしまったので、焦りました。
これは、失敗したかな?と思いましたが、全体的な分量で調整がついていたみたいで、うまくまとまりました。
焼きあがったマフィンはスイカの色がついて、普通のマフィンよりやや赤く、人参のようなオレンジ色に焼きあがりました。 食べるとほんのりとスイカの味がして美味しかったです。
焼く時につい欲が出て、クランブルやチョコレートをトッピングしてしまったのですが、それらの味が先に舌につき、すいかの味が薄く感じられてしまいました。トッピングなしで生地だけでスイカの味を味わった方がおいしかったかも? トッピングが少ないマフィンを食べると、スイカの味を強く感じることが出来ました。 トッピングはほどほどに。。ってことですかね。
もしくは、スイカをピューレ状にして、生地に混ぜ込むと思わず、ざっくりとカットして生地に混ぜ込んだ方がスイカと分かりやすかったかもしれません。 スイカ自体が水分が多いので、ヨーグルトなしで作ってもよかったかと思います。
これは、私にとって新たな課題となりました。
いろいろ作って改良していきたいですね。
スイカのマフィンはピューレにしないほうがいいのだ。
ヨーグルトも不要かな?
スイカのマフィンのアレンジのご紹介
- 小さなチョコチップを入れるとスイカの種のように見えて、本当のスイカマフィンに見えるかもしれません。
次回はもっとリアルなスイカにして作ってね
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